住まいと子供たちの情操教育について。

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住まいと子供たちの情操教育について。
住まいと子供たちの情操教育について。

住まいと通路と空間の利用

日本の住まいは、それぞれの各部屋はうまく作られているのに、通路などの空間や階段などが壁際にあり、とても暗い感覚を感じてしまったりしてしまいます。特によくあるのが、玄関脇の階段で、ここはとてもくらいイメージがして、玄関を入っても、階段の上から圧迫されるような感じを受けたりします。そこに二階に行く通路があるのは便利な時もありますが、暗さと空間の閉鎖性などから感じる閉塞感はどうも馴染むことができなかったりします。住まいの中には、廊下の奥の突き当りに階段があり、そこから二階に行く構造の場合もありますが、まだそのほうが、圧迫感が無いようにも思います。それは人によるでしょうが、建売りなどでも選ぶ時に、光の具合や、風の流れを考えないと、どんよりした空間ができてしまうと、気分もどんよりしがちになります。

住まいが広めで、改築ができそうな住まいの場合には、将来改築する時には、そのような工夫もすべきではないかと思います。その時には、空間全体を別々に仕切らずに、つながった空間として考えると、住みやすい家になるのではないかとも思います、今まで区切ってきたのならば、改築の時には、もう少し自由な発想をしてみても面白いのではないかと思います。中古住宅を購入して、改築する時などは、そのようにしてみるのも良いのではないかと思います。