住まいと子供たちの情操教育について。

CONTENTS
住まいと子供たちの情操教育について。
住まいと子供たちの情操教育について。

住まいの形、二世帯住宅

日本では住まいの形が多様化してきています。核家族が増えてきたかと思えば、共働きをする夫婦が増えたのを機に二世帯住宅も増加傾向にあります。しかし時代は変わってますので、昔の二世帯住宅事情と今の事情はまた違うもの。バリエーションが豊富になっているので、ニーズに合わせた住まいを選ぶ事ができます。例えば、昔なら庭に二世帯分の洗濯物をドーンと干していたでしょうが…今は一階は親世代の洗濯物干し場、二階のバルコニーは子世代の洗濯物干し場というように、別々に干せるようにしたり、防音を強化して音の問題に配慮したりとプライバシーを守ろうとふる造りも最近の傾向です。お風呂も分けるといったような家庭も珍しくありませんし、キッチンもそれぞれ備えるといった家庭も多いです。しかしコストがかかるのも事実です。そこで生の声を聞いてみましたが、トイレやお風呂は分けて正解だったがキッチンと玄関は一つでも良かったという声が意外にも多く聞こえてきます。その背景には、二世帯住宅のメリットとして一番最初に挙げられる子供(孫)の面倒です。食事の世話を親に任せる夫婦も多く、キッチンは一つで充分かもと思う意見に繋がるそうです。実際、自分達が使う時も時間をずらすのでそこまで摩擦は起きないとか。こういった生の声も参考にしてみてはいかがでしょうか。

将来を見据えた住まい造りも最近増えてきています。例えば、完全別離の二世帯住宅を建てて親世代が住まなくなったら賃貸として貸し出そうという将来設計です。完全別離の家を建てるとなると初期費用はかさみますが、賃貸収入が入ってくるというメリットがあります。